ミュージカル『モーツァルト!』基本情報(あらすじ・曲・登場人物など)まとめ

ミュージカル『モーツァルト!』(Mozart!/M!)は天才作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生涯を綴ったウィーンミュージカル。ロック、ポップ、クラシックと様々な音楽が織りなす作品です。

作詞作曲は大ヒットしたウィーンミュージカル『エリザベート』のコンビ、ミヒャエル・クンツェさん、シルヴェスター・リーヴァイさん。

『モーツァルト!』は1999年ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で初演を迎え500回を重ねる公演の後、ドイツ、日本、ハンガリー、スウェーデン、チェコ、韓国、中国(ウィーン版のツアー公演)など多くの国で上演。日本初演は2002年(日生劇場)。

📀作品特徴📀

きねちゃん

『モーツァルト!』は、『エリザベート』同様、概念を擬人化したミュージカルです。

この作品の前に作られた『エリザベート』では死を擬人化したトートが存在し、

『モーツァルト!』ではモーツァルトの子供時代の才能を擬人化した「アマデ」(子役)が登場

奇跡の子と呼ばれた神童の姿で、人間ヴォルフガングと伴に現れます。

『モーツァルト!』では人間ヴォルフガングと天才アマデの二人でモーツァルトを演じ、肉体と才能の葛藤が描かれているのが作品最大の特徴と言えます。

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目次

基本情報

脚本/歌詞/音楽/演出/製作

脚本/歌詞: ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲: シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション: ウィーン劇場協会
日本版製作:東宝
日本版演出/訳詞: 小池修一郎
初演:1999年ウィーン、2002年日本(東宝)
新演出:2015年ウィーン、2018年日本(東宝)

上演時間(東宝新演出版)

3時間(休憩25分含む)

2018年上演時の情報です。東宝旧演出版に比べ15分短くなっています。

物語の舞台:オーストリア(ザルツブルク、ウィーン)、ドイツ(マンハイム)、フランス(パリ)
演奏:オーケストラ(生演奏)

ミュージカル『モーツァルト!』あらすじ

奇跡の子

1768年、ウィーン。ザルツブルクの宮廷楽士レオポルト・モーツァルトは、貴族の館で幼い息子が演奏するのを目の当たりにしている。5歳にして作曲の才能を開花させた息子ヴォルフガングは奇跡の子と呼ばれていた。

雇い主との決別

歳月は流れ、青年となったヴォルフガングは故郷ザルツブルクで音楽活動を続けている。

ヴォルフガングの傍にはいつも、「奇跡の子」と呼ばれたままの才能の化身「アマデ」が寄り添い、作曲にいそしんでいる。

ヴォルフガングは、彼の雇い主ザルツブルク領主コロレド大司教から奴隷のように束縛された生活に嫌気がさしていた。大司教に逆らうなと言う父レオポルトとは意見が衝突。

自分を束縛する大司教に我慢がならず、大司教の屋敷で怒りを爆発させてしまい、コロレドからクビを宣告される。

父親は謝罪するよう促すが、ヴォルフガングは大司教との決別を決意。

ザルツブルクを出る

ヴォルフガングは自由と名声を求め、母親と伴にザルツブルクを出る。

ヴォルフガングはマンハイムでウェーバー一家に出会う。ウェーバー夫妻はヴォルフガングを金づると思い、娘のアロイズィアを利用してヴォルフガングに近づく。

ザルツブルクにいるレオポルトはヴォルフガングがウェーバー夫妻に利用されていると気付き、ヴォルフガングに注意するよう手紙で促す。

ヴォルフガングはパリへ向かうが、かつて神童と称賛された姿はそこにはなかった。

仕事が見つからずお金も使い果たし、母をパリで亡くす。

ザルツブルクへ戻る

失意のうち、ヴォルフガングはザルツブルクへ戻り、そこで劇作家シカネーダーと出会う。大衆に向けたオペラを作りたいというシカネーダーと意気投合する。

ウィーンでの活動

幼少からヴォルフガングの才能を見抜いていたヴァルトシュテッテン男爵夫人がモーツァルトの家へ訪れ、音楽の都ウィーンへ行くことをすすめる。

ヴァルトシュテッテン男爵夫人の援助を受け、ウィーンで音楽活動をする決意をするヴォルフガング。

ウィーンのプラター公演で、ウェーバー家の娘コンスタンツェ(アロイズィアの妹)と出会い、二人は愛を深めていく。

一方、音楽家としての活動はコロレド大司教の手により演奏する機会を絶たれ、うまくいかない。ヴォルフガングとコロレド大司教は再び決裂。

大司教との決裂後、ウィーンの社交界ではヴォルフガングが評判となりはじめていた。

コンスタンツェとも結婚、仕事も精力的にこなす。

父と姉

父レオポルトは息子の成功を誇りに思うが、息子の思い上がりを感じ取り不安に思っていた。しかしヴォルフガングは苦言を聞こうとしない。

ヴォルフガングの姉ナンネールは恋人との結婚を望んでいた。しかしヴォルフガングにお金を使ってしまったため、モーツァルト一家はお金がなく、父はナンネールの結婚を許さなかった。

二人は全てをヴォルフガングに捧げていた。

父レオポルトの死

父と息子は意見がすれ違ったまま、父レオポルトはザルツブルクで死去。

名声を手にするヴォルフガングだが生活は荒れ、コンスタンツェとも距離が出来ていた。

レクイエムの依頼

劇作家シカネーダーの台本でオペラ「魔笛」の大成功を収めたヴォルフガング。

ある日、ヴォルフガングのもとに謎の男があられる。男はヴォルフガングにレクイエムを依頼。

「自分の力で書くのです!」と命じる男。

レクイエムを書こうとするヴォルフガング。しかし書けず追い詰められていく…

主要登場人物

写真はヴォルフガング役の山崎育三郎さん、アマデ役の大河原爽介さん、コンスタンツェ役の平野綾さん。

ヴォルフガング

かつて神童と呼ばれた天才音楽家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。故郷ザルツブルクで大司教に雇われている。窮屈な生活と自分の能力を正当に認められていないことに不満を持っている。

主な歌
♪僕こそ音楽(ミュージック)
♪残酷な人生
♪並の男じゃない
♪影を逃れて
♪何故愛せないの?

アマデ

完璧な才能をもつ「奇跡の子」と言われた幼少期のモーツァルト。ヴォルフガングにしか姿が見えない。

子役が演じ、男の子のときも女の子のときもある。

レオポルト

ヴォルフガングの父親。ザルツブルク宮廷楽団副学長の地位にあった人物。

息子ヴォルフガングの才能にいち早く気づき、それを伸ばそうとし全てを捧げた父親だが、ヴォルフガングの類まれな才能は理解を超えていた。

自由奔放で傍若無人な息子とザルツブルク大司教コロレドの板挟みで苦しむ。

主な歌
♪奇跡の子
♪私ほどお前を愛するものはいない
♪心を鉄に閉じ込めて
♪終わりのない音楽

ナンネール

ヴォルフガングの5歳上の姉。

ヴォルフガング同様才能があり幼い頃は神童と言われ、優れたチェンバロ奏者やピアニストとして認められていた。しかし弟の才能の影に隠れ、演奏旅行ではヴォルフガングの伴奏役にまわり彼女自身が名をあげることはできなかった。

主な歌
♪まァ、モーツァルトの娘さん!
♪終わりのない音楽
♪プリンスは出て行った

コンスタンツェ

ヴォルフガングの妻。19歳のとき26歳のヴォルフガングと結婚。

ヴォルフガングはコンスタンツェの姉アロイズィアに恋していたが失恋。のちにコンスタンツェと恋に落ち結婚した。

コンスタンツェはモーツァルトの伝記でよく「悪妻」と書かれているが、真偽については議論がある。

ヴォルフガング死後、ゲオルク・ニコラウス・ニッセンと再婚している。

主な歌
♪このままのあなた
♪愛していれば分かり合える
♪ダンスはやめられない

ヴァルトシュテッテン男爵夫人

ヴォルフガングの才能を認め、音楽の都ウィーンへ招き援助する。実際にモーツァルトのパトロンの一人だった人物。

主な歌
♪人は忘れる
♪星から降る金

コロレド大司教

ザルツブルク領主でヴォルフガングの雇い主。

ヴォルフガングはコロレド大司教のもとでは、自由な作曲や音楽活動ができない事に不満を抱き、コロレドを嫌っていた。

ミュージカルでは無礼なヴォルフガングに腹を立てつつも、彼の才能に対しては深く理解していた人物に描かれている。

実在したコロレド大司教も、モーツァルトが問題行動を何度も起こしながらも雇っていたことを考えると、モーツァルトの才能を認めていたとわかる。ただこの作品で描かれるほど、モーツァルトの才能を深く理解していたとは考えにくい。

主な歌
♪何処だ、モーツァルト!
♪神が私に委ねたもの
♪神よ、何故許される

アルコ伯爵

コロレド大司教の部下。大司教との和解を拒否したヴォルフガングに腹を立て足蹴りした事件が有名。

ミュージカルでも足蹴りシーンが出てくる。

主な歌
♪何処だ、モーツァルト!

セシリア・ウェーバー

コンスタンツェの母。ヴォルフガングとコンスタンツェが交際する際、2人が3年以内に結婚することを条件にし、結婚しない場合は違約金を払うようヴォルフガングを脅す。

主な歌
♪マトモな家庭
♪セシリアとヴォルフガング

シカネーダー

旅回りの一座を経て劇場興行師からウィーンの劇場支配人になった人物。巡業の最中、1780年にヴォルフガングとザルツブルクで出会う。モーツァルトのオペラ『魔笛』の台本を手掛け、自らもパパゲーノ役で出演。

ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場(正確にはその前身のアウフ・デア・ウィーン劇場)を設立した人物。アン・デア・ウィーン劇場はミュージカル『モーツァルト!』、『エリザベート』が初演された劇場。

主な歌
♪チョッピリ・オツムに、チョッピリ・ハートに
♪全てがイカサマ

ウィーンミュージカル『モーツァルト!』解説

『エリザベート』同様、概念を擬人化した作品

作者のミヒャエル・クンツェさん、シルヴェスター・リーヴァイさんは『エリザベート』で「死」の擬人化としてトートを登場させたように、『モーツァルト!』では、「子供のころの才能」を擬人化したアマデを登場させています。

幼いモーツァルトは世間から陶磁器の子供のようだと称されていました。過去のパンフレットによると、作者のお二人はミュージカル『モーツァルト!』において、アマデを陶磁器の子供が神のごとき天与の才能を象徴的に表現したとのこと。

神童として完璧な才能をもち「奇跡の子」と呼ばれた幼少期のモーツァルトを「アマデ」、成長した「肉体」を持ちありのままの人間モーツァルトをヴォルフガングとし、モーツァルトという一人の人間を、肉体(ヴォルフガング)と魂・才能(アマデ)と分けているんですね。

きねちゃん

ここでいう才能=単に能力の高い人という意味ではなく、神から与えられた使命の全うを要求する「さだめ」、運命または宿命とも考えられます。

才能がモーツァルトの死に追いやったという解釈

35歳と若くして亡くなったモーツァルトの死の原因は腎臓病、ペスト、リウマチ熱…など150近くの説があり、いまだに不明です。

有名なのは1984年の映画「アマデウス」の題材にもなった、同時代の作曲家アントニオ・サリエリによる毒殺。

しかし毒殺説が噂になり報道もされましたが、毒殺を裏付ける事実は一切でていません。

亡くなる前モーツァルトは体調が悪く「自分を嫉妬する敵に毒を盛られた」と妻に訴えた事や、モーツァルトが残した手紙に、サリエリが自分の仕事と出世を妨害した書かれていた事もあり(これはモーツァルトの思い込みまたは借金の言い訳にしたという説がある)、

これらは毒殺説を裏付けるようにも考えられますが、実際のところサリエリによるモーツァルトの毒殺説が浮上したのはモーツァルトの死後30年たってからのことです。

二人が生きていた当時の状況は、サリエリの音楽の方がモーツァルトよりも人々には耳に心地よく、受け入れられていました。また晩年、経済的に困窮していたモーツァルト(収入はあったが賭博などでお金を失っていた)に比べサリエリは豊かであり、才能のある音楽家への経済支援も行っていた位なのでサリエリによる毒殺説は考えにくいです。

MEMO
ミュージカル『モーツァルト!』ではサリエリにスポットがあたっていません。二幕最初の「♪ここはウィーン」で嫌味を言うくらいです。旧演出版では名前が呼ばれていましたが、新演出になってからは名前が呼ばれなくなりました…

ミヒャエル・クンツェさん、シルヴェスター・リーヴァイさんは、モーツァルトの死因は彼自身の才能による犠牲であると考え、ミュージカル『モーツァルト!』を製作されています。(2007年パンフ参考)

音楽という神の使命を果たすためにモーツァルトが生まれてきたのだとしたら、妥協など許されず、

  • 彼の才能(アマデ)が肉体(ヴォルフガング)を追い詰め全てを奪い命を削ったのではないか
  • モーツァルトの才能は天の恵みだったのか、それとも重荷だったのか

と、才能を具象化したことで、肉体と才能の葛藤、つまり自らの才能に翻弄されたモーツァルトの生涯を描いた作品となりました。

きねちゃん

ただアマデは様々に解釈できる役だと思います。

アマデはヴォルフガングの幼少期の才能を表しているだけなのか、彼を「神童」と驚嘆した父や人々の称賛が祭り上げた存在なのか、ヴォルフから全てを奪う悪魔だったのか、光だったのか影だったのか・・・

『エリザベート』のトートのように観劇すればするほど、新たな解釈ができる作品です。

ウィーン版と異なる日本東宝版のラスト

この部分は知らない方が初見は楽しめるかもしれないので、折りたたんでおきます。

ヴォルフガングにとっての父レオポルト

記事準備中です。

個人的考察:なぜモーツァルトが題材になったのか

他の作曲家ではダメだったのか

子供のころの才能を具象化した音楽家に、ミヒャエル・クンツェさんとシルベスター・リーヴァイさんは、なぜモーツァルトを選んだのか?

ベートーヴェン※1、ショパン、チャイコフスキー、ブラームスではダメだったのでしょうか?

モーツァルトが神童と呼ばれ、35歳で早く亡くなったからかもしれません。

しかしこれは私の考えですが、モーツァルトが桁違いの天才だったこと、そして大人になり切れない幼さを持っていたことが、「子供のときの神のごとき天与の才能」を擬人化させた理由なのではないかと思います。

並外れた天才だったモーツァルト

私はベートーヴェンが大好きなのですが、名だたる大作曲家の中でもモーツァルトは別格というか、好き嫌いは別にしてクラシック音楽に触れたことのある方なら、モーツァルトの偉大さは誰もが認めるはずです。

  • 父以外ほぼ独学で音楽を学ぶ※2
  • 5歳ですでに作曲を始めていた
  • 14歳のとき門外不出の12分の九声合唱曲を、一度聴いただけで記憶し譜面に書き起こす
  • 器楽、声楽、宗教曲など全てのジャンルで代表曲がある。これを成し遂げた作曲家はほぼいない
  • 人と会話しながら作曲しちゃう。しかも同時に2曲作っちゃう
  • 書き直しが少なく、頭の中にすでに曲ができている。(一般的はチェンバロ(ピアノ)など楽器を使いながら試行錯誤し作曲する)
  • モーツァルトの音楽はヒーリング効果が高いと証明されている→風のそよぎ、小川のせせらぎのような自然界に存在する1/f(エフ分の1)ゆらぎ(アルファ波)で進行する楽曲が多い

ミュージカルのナンバーで「並みの男じゃない」とありますが、まさに並の作曲家ではなかったモーツァルト。

個人的にモーツァルトの楽曲は、音が仰々しくなく、シンプルなのに物足りなさもなく、「あるべく場所にある」音を配置しているように思えます。

様式美のようですが、シンプルな音と音の間には流れる感情が確実に存在しています。音楽の黄金比率というのでしょうか…まさに神様が配置した音符のように響きます。

例えば「フルートとハープのための協奏曲」第二楽章。

モーツァルトが貴族に依頼され作った曲ですが、実はモーツァルトはフルートもハープも好きではなく、とりわけフルートは「我慢できない楽器」でした。

嫌いな楽器でここまで美しく作れるものですかね🙄

大人になっても子供のままだったモーツァルト

これだけ美しい曲をつくるモーツァルトですが、自身は楽しいことが好きで下ネタ大好き。

小学校低学年の子供が喜びそうな下品なことを大人になっても手紙に書くような人でした。

そして気位が高く傲慢。自分を抑えるという事をしない人です。

正直、今の社会をみるとそんな大人は多いような気がしますが💦

ただ当時音楽家は、権力者や宮廷のお抱え職人のような存在で、彼らに気に入ってもらう事が第一。そして音楽家として出世するためには周囲の人とうまくやっていく必要もありました。

ザルツブルクにいるレオポルトが息子を心配し、ヴァルトシュテッテン男爵夫人に「(息子は)短気で気性が激しく待つこを知らない」と書簡を送って注意を促すよう依頼したり、

姉ナンネールが手紙に「(弟は)音楽に関する時以外は全くの子供で、この子供っぽさは生涯、影の部分として弟の性格に付きまといました」と書きしるしているように、モーツァルトは大人になっても子供っぽさが残る人でした。

ちなみにそんなモーツァルトに、音楽に真面目に取り組む音楽家が嫉妬し、神に復讐しようとした…というのが映画「アマデウス」のサリエリです。

「神のごとき美しい曲を産み出す才能」と「子供っぽさ」。

このモーツァルトの二面性が、ミュージカル『モーツァルト!』で父レオポルトに対し神童のままではなく、ありのままの自分を見て!と反発する等身大のヴォルフガングと、かつての神童の姿アマデの二人で一役というアイディアが生まれたのかもしれません。

完全な想像ですが、幼い頃の才能の擬人化は、やはりベートーヴェンやショパンではなく、モーツァルトでないと成立しないと思うのです。

※1 ミヒャエル・クンツェさんとシルベスター・リーヴァイさんは、ベートーヴェンを題材にしたミュージカル化もすすめています。
※2 ヴォルフガングは音楽に関して父以外だとボローニャのマルティーニ神父に対位法を習ったくらいです。

ミュージカル『モーツァルト!』曲・ナンバー一覧:東宝版

旧演出版2002年~2014年


日本語タイトル
1幕
プロローグ
ピアノ・ソナタ へ長調(KV280)
奇跡の子 レオポルト、客たち
人は忘れる レオポルト、ヴァルトシュテッテン男爵夫人、客たち
赤いコート ヴォルフガング、ナンネール、レオポルト
僕こそ音楽(ミュージック) ヴォルフガング
何処だ、モーツァルト! ヴォルフガング、コロレド大司教、レオポルト、アルコ伯爵、召使たち
セレナード第6番 二長調(KV239)
私ほどお前を愛するものはいない ヴォルフガング、レオポルト
まァ、モーツァルトの娘さん! ナンネール、アルコ伯爵、市場の人たち、通行人たち
心を鉄に閉じ込めて レオポルト
マトモな家庭 ヴォルフガング、セシリア、フリードリン、ヨゼファ、アロイズィア、コンスタンツェ、ゾフィ
パリ旅行 レオポルト
ピアノ・ソナタ ハ短調(KV457)
母の死 ヴォルフガング
残酷な人生 ヴォルフガング
居酒屋 ザルツブブルクの市民たち
チョッピリ・オツムに、チョッピリ・ハートに シカネーダー、市民たち
オルガン・ソナタ(KV336)
星から降る金 ヴァルトシュテッテン男爵夫人
私ほどお前を愛するものはいない(リプライズ) ヴォルフガング、ナンネール、レオポルト
神が私に委ねたもの コロレド大司教
全てがイカサマ シカネーダー、観衆
セシリアとヴォルフガング セシリア、シカネーダー、観衆
並の男じゃない ヴォルフガング、観衆
このままのあなた コンスタンツェ
終わりのない音楽 ナンネール、レオポルト
僕はウィーンに残る ヴォルフガング、コロレド大司教、アルコ伯爵、召使たち
影を逃れて ヴォルフガング、人びと
2幕
プロローグ
ピアノ・コンチェルト第24番 ハ短調(KV491)
ここはウィーン ヴァルトシュテッテン男爵夫人、シカネーダー、アフリジオ、メスマー、サリエリ、アルタリア、ヴァーゲンザイル、ツィンツェンドルフ伯爵、カヴァリエリ、ヴァーゼンザイル夫人、ルンベケ伯爵夫人、アウエルンハンマー、ホーファー、客たち
愛していればわかり合える ヴォルフガング、コンスタンツェ
愛していればわかり合える(リプライズ) ヴォルフガング、コンスタンツェ
プリンスは出て行った ナンネール、レオポルト
友だち甲斐 ヴォルフガング、シカネーダー、フランツ、ベネディクト、ヨハン、女優たち
ダンスはやめられない コンスタンツェ
歌劇「皇帝ティトの慈悲」序曲(KV621)
神よ、何故許される コロレド大司教
ピアノ・コンチェルト第9番 変ホ長調(KV271)
ウィーンのレオポルト ヴォルフガング、ヴァルトシュテッテン男爵夫人、レオポルト
私ほどお前を愛するものはいない(リプライズ) レオポルト
何故愛せないの? ヴォルフガング
乾杯!ヴォルフガング ヴォルフガング、コンスタンツェ
誰が誰? 仮面の人びと
謎解きゲーム ヴォルフガング、コロレド大司教、レオポルト、仮面の人びと
誰が誰?(リプライズ) 仮面の人びと
借金の手紙 ヴォルフガング、コンスタンツェ、セシリア、ヨゼファ、アロイズィア、ゾフィ
パパが亡くなったわ コンスタンツェ、ナンネール、セシリア、ヨゼファ、アロイズィア、ゾフィ
父への悔悟 ヴォルフガング
モーツァルトの混乱 ヴォルフガング、コンスタンツェ
星から降る金(リプライズ) ヴァルトシュテッテン男爵夫人
フランス革命 ヴォルフガング、シカネーダー、ゾンネンフェルス、市民たち
ダンスはやめられない(リプライズ) コンスタンツェ、ヴォルフガング
あのままのあなた コンスタンツェ
夜の女王 歌劇「魔笛」(KV620)より
モーツァルト!モーツァルト! ヴァルトシュテッテン男爵夫人、コロレド大司教、人びと
モーツァルトの死 ヴォルフガング
音楽の泉
影を逃れて(フィナーレ) 全員

再演出版2018年~


日本語タイトル
1幕
プロローグ
ピアノ・ソナタ へ長調(KV280)
奇跡の子 レオポルト、客たち
人は忘れる レオポルト、ヴァルトシュテッテン男爵夫人、客たち
赤いコート ヴォルフガング、ナンネール、レオポルト
僕こそ音楽(ミュージック) ヴォルフガング
何処だ、モーツァルト! ヴォルフガング、コロレド大司教、レオポルト、アルコ伯爵、召使たち
セレナード第6番 二長調(KV239)
私ほどお前を愛するものはいない ヴォルフガング、レオポルト
まァ、モーツァルトの娘さん! ナンネール、アルコ伯爵、市場の人たち、通行人たち
マトモな家庭 ヴォルフガング、セシリア、フリードリン、ヨゼファ、アロイズィア、コンスタンツェ、ゾフィ
心を鉄に閉じ込めて レオポルト
ピアノ・ソナタ ハ短調(KV457)
母の死 ヴォルフガング
残酷な人生 ヴォルフガング
居酒屋 ザルツブブルクの市民たち
チョッピリ・オツムに、チョッピリ・ハートに シカネーダー、市民たち
オルガン・ソナタ(KV336)
星から降る金 ヴァルトシュテッテン男爵夫人
私ほどお前を愛するものはいない(リプライズ) ヴォルフガング、ナンネール、レオポルト
神が私に委ねたもの コロレド大司教
全てがイカサマ シカネーダー、観衆
セシリアとヴォルフガング セシリア、シカネーダー、観衆
並の男じゃない ヴォルフガング、観衆
このままのあなた コンスタンツェ
終わりのない音楽 ナンネール、レオポルト
僕はウィーンに残る ヴォルフガング、コロレド大司教、アルコ伯爵、召使たち
影を逃れて ヴォルフガング、人びと
2幕
プロローグ
ピアノ・コンチェルト第24番 ハ短調(KV491)
ここはウィーン ヴァルトシュテッテン男爵夫人、シカネーダー、アフリジオ、メスマー、サリエリ、アルタリア、ヴァーゲンザイル、ツィンツェンドルフ伯爵、カヴァリエリ、ヴァーゼンザイル夫人、ルンベケ伯爵夫人、アウエルンハンマー、ホーファー、客たち
愛していればわかり合える ヴォルフガング、コンスタンツェ
愛していればわかり合える(リプライズ) ヴォルフガング、コンスタンツェ
プリンスは出て行った ナンネール、レオポルト
友だち甲斐 ヴォルフガング、シカネーダー、フランツ、ベネディクト、ヨハン
ダンスはやめられない コンスタンツェ
歌劇「皇帝ティトの慈悲」序曲(KV621)
神よ、何故許される コロレド大司教
ピアノ・コンチェルト第9番 変ホ長調(KV271)
ウィーンのレオポルト ヴォルフガング、ヴァルトシュテッテン男爵夫人、レオポルト
私ほどお前を愛するものはいない(リプライズ) レオポルト
何故愛せないの? ヴォルフガング
乾杯!ヴォルフガング ヴォルフガング、コンスタンツェ
誰が誰? 仮面の人びと
謎解きゲーム ヴォルフガング、コロレド大司教、レオポルト、仮面の人びと
誰が誰?(リプライズ) 仮面の人びと
借金の手紙 ヴォルフガング、コンスタンツェ、セシリア、ヨゼファ、アロイズィア、ゾフィ
パパが亡くなったわ コンスタンツェ、ナンネール、セシリア、ヨゼファ、アロイズィア、ゾフィ
父への悔悟 ヴォルフガング
モーツァルトの混乱 ヴォルフガング、コンスタンツェ
星から降る金(リプライズ) ヴァルトシュテッテン男爵夫人
フランス革命 ヴォルフガング、シカネーダー、市民たち
破滅への道 ヴォルフガング、コロレド大司教
あのままのあなた コンスタンツェ
夜の女王 歌劇「魔笛」(KV620)より
モーツァルト!モーツァルト! ヴァルトシュテッテン男爵夫人、コロレド大司教、人びと
モーツァルトの死 ヴォルフガング
音楽の泉
影を逃れて(フィナーレ) 全員

旧演出→再演出:曲の変更

再演出追加曲:「♪破滅への道」(ヴォルフガング、コロレド大司教)
再演出でカットされた曲:「♪パリ旅行」(レオポルト)「♪ダンスはやめられない(リプライズ)」(コンスタンツェ、ヴォルフガング)

ミュージカル『モーツァルト!』CD&DVD、Blu-ray

CD

東宝版「モーツァルト!」 ハイライト・スタジオ録音盤CD

2005年度キャストによるスタジオ録音盤

キャスト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 井上芳雄(Wキャスト)  中川晃教(Wキャスト)
コンスタンツェ / 西田ひかる(Wキャスト) 木村佳乃(Wキャスト)
ナンネール/ 高橋由美子
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 / 久世星佳(トリプルキャスト) 香寿たつき(トリプルキャスト) 一路真輝(トリプルキャスト) 
コロレド大司教 / 山口祐一郎
レオポルト・モーツァルト / 市村正親
エマヌエル・シカネーダー / 吉野圭吾
公式サイト(東宝モール)

日本初演ライヴ盤があったのですが、廃盤になっています。

ウィーン版「MOZART!」ウィーン初演版キャストアルバム


Mozart! Ein Musical

キャスト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/Yngve Gasoy-Romdal
レオポルド・モーツァルト:/Thomas Borchert
コロレド大司教/Uwe Kröger
コンスタンツェ/Ruth Brauer-Kvam
ナンネール/Caroline Vasicek
ヴァルドシュテッテン男爵夫人/Lenneke Willemsen
エマヌエル・シカネーダー/Boris Eder

ウィーン版「MOZART!-DAS MUSICAL」新演出版ライブCD


MOZART!-DAS MUSICAL

キャスト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/Oedo Kuipers
レオポルド・モーツァルト:/Thomas Borchert
コロレド大司教/Mark Seibert
コンスタンツェ/Franziska Schuster
ナンネール/Barbara Obermeier
ヴァルドシュテッテン男爵夫人/Ana Milva Gomes

他に、ブタペスト版、韓国版などもあり。

DVD/ブルーレイ

「モーツァルト!」DVD 【井上芳雄Ver.】
キャスト

ヴォルフガング・モーツァルト/井上芳雄
コンスタンツェ/ソニン
ナンネール/花總まり
ヴァルトシュテッテン男爵夫人/香寿たつき
セシリア・ウェーバー/阿知波悟美
アルコ伯爵/武岡淳一
エマヌエル・シカネーダー/吉野圭吾
コロレド大司教/山口祐一郎
レオポルト/市村正親
アマデ/日浦美菜子
公式サイト(東宝モール)
「モーツァルト!」DVD 【山崎育三郎Ver.】
キャスト

ヴォルフガング・モーツァルト/山崎育三郎
コンスタンツェ/平野 綾
ナンネール/花總まり
ヴァルトシュテッテン男爵夫人/春野寿美礼
セシリア・ウェーバー/阿知波悟美
アルコ伯爵/武岡淳一
エマヌエル・シカネーダー/吉野圭吾
コロレド大司教/山口祐一郎
レオポルト/市村正親
アマデ/柿原りんか
公式サイト(東宝モール)
Mozart! Das Musical – Live aus dem Raimundtheater(Blu-ray/DVD)


Mozart! Das Musical – Live aus dem Raimundtheater

キャスト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/Oedo Kuipers
レオポルド・モーツァルト:/Thomas Borchert
コロレド大司教/Mark Seibert
コンスタンツェ/Franziska Schuster
ナンネール/Barbara Obermeier
ヴァルドシュテッテン男爵夫人/Ana Milva Gomes

モーツァルト!公演記録


公演年 公演会場
2002年(初演) 日生劇場、シアター・ドラマシティ、帝国劇場
2005年 梅田芸術劇場、帝国劇場、中日劇場、博多座
2007年 帝国劇場
2010年 芸国劇場、梅田芸術劇場、金沢歌舞伎座
2014年 帝国劇場、梅田芸術劇場
2018年 帝国劇場、梅田芸術劇場、御園座

プロモーション・舞台動画

全てTohoChannelより引用

2014年『モーツァルト!』♪僕こそ音楽/井上 芳雄&山崎 育三郎

2014年『モーツァルト!』プロモーション映像

2014年『モーツァルト!』PV【舞台映像Ver.】

2018年『モーツァルト!』歌唱披露/古川雄大 ♪「僕こそ音楽」

2018年『モーツァルト!』歌唱披露/ 山崎育三郎&平野綾 ♪「愛していれば分かり合える」

2018年『モーツァルト!』2018新PV【扮装ビジュアルVer.】

2018年『モーツァルト!』2018PV【舞台映像Ver.】

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