【映画】天使にラブ・ソングを…1で使用された曲一覧♪讃美歌や60年代ヒット曲など

1992年に公開されたウーピー・ゴールドバーグ主演の『天使にラブ・ソングを…』は、いまなお根強い人気がある映画の1つです。

その魅力の1つは「音楽」。

音楽を担当したのは、ミュージカル『ヘアスプレー』でトニー賞・グラミー賞を受賞したマーク・シャイマンです。『天使にラブ・ソングを…』では、讃美歌や過去のヒット曲を使用しました。

聖歌隊が歌う讃美歌を格好いいモータウン風アレンジに変え、美しいだけでなく明るくパワフル♪

『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲をもっと知りたくて、映画で使用されている原曲を調べたので、興味のある方はよかったら参考にしてください♪

『天使にラブ・ソングを…』で使用されている曲(原曲)

(Love Is Like A)Heat Wave ヒート・ウェイブ

1963年リリースのアメリカの女性コーラスグループ、マーサ&ザ・ヴァンデラス(Martha Reeves & The Vandellas)のヒット曲

映画では、カジノのステージでデロリス率いるザ・ロネルズがThe Lounge Medley (ザ・ラウンジメドレー)で歌う。

My Guy マイ・ガイ

60年代にヒットしたアメリカの歌手メアリー・ウェルズ(Mary Wells)の曲。

映画ではカジノのステージでデロリス率いるザ・ロネルズがThe Lounge Medley (ザ・ラウンジメドレー)で歌う。

後半、聖キャサリン修道院のミサで聖歌隊がMy GuyをMy God と、彼を主(神)に置き替えて歌う。

I Will Follow Him アイ・ウィル・フォロー・ヒム

1963年リリースのペギー・マーチ(Peggy March)のヒット曲。元は1961年にフランク・プゥルセルとポール・モーリアが発表した歌詞なしのインストゥルメンタル曲「Chariot」。

多くの人にカバーされ、「Chariot(愛のシャリオ)」、夢の幌馬車、ラブ・ユー・ラブ・ユー・ラブ・ユーなどといった別タイトルでリリースされている。

日本では、ザ・ピーナッツの「愛のシャリオ」、中尾ミエの「ラブ・ユー・ラブ・ユー・ラブ・ユー」、松浦ゴリエ(ガレッジセールのゴリ)の「恋のPECORI♥Lesson」など。

元の歌詞は、「彼」=he だが、映画では大文字のHeを使い、主(神様)に置き替えている。

映画ではカジノのステージでデロリス率いるザ・ロネルズが歌う。(The Lounge Medley ザ・ラウンジメドレー) 最後にローマ法王が聖キャサリン修道院に来た際に聖歌隊が歌う。

Hail Holy Queen/ Salve Regina ヘイル・ホーリー・クイーン/サルヴェ・レジーナ

Salve Reginaというラテン語で作られたキリスト教の聖歌。Hail Holy Queenは、「聖なる女王に幸いあれ」の意味。

映画では聖歌隊がミサで下手な歌を披露するが、デロリスの指導により上手になり、歌を聞いた人々が教会の中へ訪れるようになる。

歌の後半はアップテンポのノリノリの曲にアレンジされている。

Rescue Me レスキュー・ミー

1965年リリースのR&Bシンガー、フォンテラ・バス(Fontella Bass)のヒット曲。

尼僧姿のデロリスが洗車や掃除をするシーンで使われる。

Roll With Me Henry ロール・ウィズ・ミー・ヘンリー

1955年リリースのR&Bシンガー、エタ・ジェイムズ(Etta James,)のヒット曲。

修道院を抜け出した尼僧姿のデロリスがバーでジュークボックスに流す曲。

Gravy グレイヴィ

1962年リリースのR&Bシンガー、ディー・ディー・シャープ(Dee Dee Sharp)のヒット曲。

映画では、デロリスの後を追い修道院を抜け出したシスター・パトリックがジュークボックスをかけ、踊り出す曲。

Crown Him with Many Crowns

讃美歌「小羊をばほめたたえよ!」

映画では、聖歌隊が合唱の練習で、デロリスに下手な歌声を披露する。

Just A Touch Of Love ジャスト・ア・タッチ・オブ・ラヴ

クラブシーンで活躍したC+Cミュージック・ファクトリー(C+C Music Factory)の1991年リリースされた曲。

映画では、聖キャサリン修道院の修道女たちが地元住民と交流し奉仕活動するシーンで使われる。

Shout シャウト

1959年リリースのアイズレー・ブラザーズ (The Isley Brothers)の曲。

映画のエンドロールで使われる

If My Sister’s In Trouble イフ・マイ・シスターズ・イン・トラブル

Margo Thunder, Phaedra Butler, Risé Engermannの3名からなる女性ボーカルグループLady Soulの曲。1992年にリリースされたアルバム「Lady Soul」曲。

『天使にラブ・ソングを…』のビデオにのみ付いていた特典映像。

天使にラブ・ソングを…1、2【映画】をフル視聴できる動画サービス一覧

一覧まとめ


曲名 歌手 映画シーン
(Love Islike a)Heat Wave
ヒート・ウェイブ
マーサ&ザ・ヴァンデラス カジノのステージでデロリス率いるThe Ronellesが歌う
My Guy
マイ・ガイ
メアリー・ウェルズ カジノのステージでデロリス率いるThe Ronellesが歌う
聖キャサリン修道院のミサで聖歌隊が歌う
I Will Follow Him
アイ・ウィル・フォロー・ヒム
ペギー・マーチ。元はインストゥルメンタル曲 カジノのステージでデロリス率いるThe Ronellesが歌う
法王訪問の際のミサで聖歌隊が歌う
Hail Holy Queen/ Salve Regina
ヘイル・ホーリー・クイーン/サルヴェ・レジーナ
Salve Reginaというキリスト教の聖歌 聖歌隊がミサで歌う
Rescue Me
レスキュー・ミー
フォンテラ・バス 尼僧姿のデロリスが洗車や掃除をする
Roll With Me Henry
ロール・ウィズ・ミー・ヘンリー
エタ・ジェイムズ 修道院を抜け出しバーにやってきたデロリスがジュークボックスに流す
Gravy
グレイヴィ
ディー・ディー・シャープ シスター・パトリックがジュークボックスに流し踊る
Crown Him with Many Crowns 讃美歌「小羊をばほめたたえよ!」 聖歌隊が下手な歌をデロリスに披露する
Just A Touch Of Love
ジャスト・ア・タッチ・オブ・ラヴ
C+C Music Factory 修道女と地域住民の交流
Shout
シャウト
アイズレー・ブラザーズ エンドロール
If My Sister’s in TroubleShout
イフ・マイ・シスターズ・イン・トラブル
レディ・ソウル ビデオにのみ付いていた特典映像

マーク・シャイマンの他の作品

『天使にラブ・ソングを…』の音楽を担当したのは、マーク・シャイマン。

  • ミュージカル『ヘアスプレー』/トニー賞・グラミー賞受賞
  • 『アダムス・ファミリー』
  • 『パッチ・アダムス』
  • 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
  • 『メリー・ポピンズ:リターンズ』など

サントラ収録曲 曲名


英語曲名 日本語曲名
The Lounge Medley ザ・ラウンジ・メドレー:ヒートウェイブ~マイ・ガイ~アイ・ウィル・フォロー・ヒム デロリス&ザ・ロネルズ
The Murder 目撃 インストゥルメンタル
Getting Into the Habit 修道院へ インストゥルメンタル
Rescue Me レスキュー・ミー フォンテラ・バス
Hail Holy Queen ヘイル・ホーリー・クイーン デロリス&ザ・シスターズ
Roll With Me Henry ロール・ウィズ・ミー・ヘンリー エタ・ジェイムス
Gravy For My Mashed Potatoes グレイヴィ ディー・ディー・シャープ
My Guy (My God) マイ・ガイ デロリス&ザ・シスターズ
Just a Touch Of Love (Everyday) ジャスト・ア・タッチ・オブ・ラヴ C&Cミュージック・ファクトリー
Deloris Is Kidnapped さらわれたデロリス インストゥルメンタル
Nuns to the Rescue 尼さん救助隊 インストゥルメンタル
Finale: I Will Follow Him (‘Chariot’) フィナーレ:アイ・ウィル・フォロー・ヒム デロリス&ザ・シスターズ
Shout シャウト デロリス&ザ・シスターズ&ザ・ロネルズ
If My Sister’s in Trouble イフ・マイ・シスターズ・イン・トラブル レディ・ソウル


Sister Act: Music From The Original Motion Picture Soundtrack

『天使にラブ・ソングを…』25周年記念「I will follow him」

2017年、映画『天使にラブ・ソングを…』の公開25周年を記念し、ウーピー・ゴールドバーグはじめとした聖キャサリン修道院メンバーが終結。アメリカのテレビ番組で「I will follow him」を披露しました。

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