THEATRE1010(シアターセンジュ)は東京足立区の北千住マルイ10階、11階にある劇場を中心とした稽古場・ギャラリー・アトリエ等付属の公立の文化施設です。
きねちゃん
最寄り駅:北千住駅(JR常磐線、日比谷線、千代田線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス)
目次
アクセス
JR常磐線、東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレスから
各線北千住駅で下車します。
各線、西口へ向かってください。
JR常磐線を利用する場合は、北改札口で降りたのち西口へ向かいます。
西口へ進むと右手にルミネがありそれを通り過ぎてエスカレーターを降ります。
降りた右手にマルイがあります。マルイの10階がシアター1010の入り口です。エレベーターまたはエスカレーターを利用できます。
北千住駅からマルイまで各3分です。
東京メトロ千代田線から
北千住駅4番出口を出ると目の前にマルイが見えます。マルイまで駅から徒歩3分。
シアター1010の座席表
座席表の詳細:http://www.t1010.jp/html/guide/seat.html
シアター1010公式サイトより
キャパ:1階席553席、2階席148席、総客席数701席
座席や段差に関する口コミ
1階席
- 1~8列は傾斜がゆるいため、体が大きい人が前にくると見づらい
- 後方席は段差がついているので見やすい
- 10~14列目あたりのセンターブロックが見やすい
- 13席センターが関係者席っぽく、かなり見やすいと思った
2階席
- 手すりが舞台とかぶる事がある
- 傾斜が急で見やすい
その他
- 各ブロックの端が全部通路だから、出入りがしやすい
- 座席が中央に向いているから端でも見やすい
私的会場メモ。シアター1010の1~8列はスロープ激ゆる。1~3列が取れないなら中~後列に下がった方が圧倒的に見易い。しかも通路後ろ席になる9列は実質通路の前の8列と同じ高さだから見にくい。10列以降を狙って取らないと視界はスッキリしない。
— えす?? (@looser_sugar) 2011年10月19日
スマイルマーメイドの舞台見に行く人へのシアター1010施設の個人的感想。
まだ芝居は始まってませんが、二階席の一番後ろですが基本的に舞台と客席近いです。
二階席も四列しかないから近いです。
むしろ端っこのが舞台に近い気がする。
ブルーシアターよりも小さめなので見やすいです。— つな (@bass_makun) 2016年11月11日
きねちゃん
シアター1010の音響について
音響については良い口コミが目立ちます。ただ、ミュージカル専用劇場ではないので、残響が短い、反響が気になるという口コミもありました。わたしもちょっと物足りなさを感じた一人です。
シアター1010は音響は結構イイよ!二階席だと見えなくて柵とのたたかいだよ!
いや、ほんとジョカゲ面白いな…暗号…— 500円 (@leia11513) 2017年11月19日
シアター1010のお得なランチ情報
チケット半券提示で、北千住マルイの優待サービスあり
シアター1010のチケット半券があれば、北千住マルイ9Fレストラン街で優待サービスを受けられます。
- チケットの半券を注文時に提示
- 「観劇当日のみ」「食事を注文した人」が対象
- ドリンクはアルコール類は対象外
サービス内容は変更になる可能性があります。注文前に必ず確認をしてくださいね。
半券チケットは東急ハンズでも使える♪
北千住マルイの東急ハンズでチケットを見せると5%オフになるサービスもあります。こちらも予告なくサービス変更になる可能性があるので、事前にお店の人に確認してから利用してくださいね。
その他チケット割引サービスは受けられないですが、北千住マルイの2階には、野菜を中心に体に優しい食材を使った全11ショップが集まるキッチンガーデン350(さんごーまる)など、食べるところは多数ありますよ♪北千住マルイグルメ
他にもマルイのお隣のルミネのレストラン街など、北千住では食べるところに困らないはず。
北千住駅に近いホテル
遠征でシアター1010に来ているのだとしたら、宿泊先も押させておきたいですよね。北千住駅から近いホテルをピックアップしました。
- ホテルココ・グラン北千住(千住駅西口徒歩3分)
- アーバイン東京・上野 北千住(北千住駅西口より徒歩約3分)※2018年3月16日オープン
- スパ&カプセルホテル グランパーク・イン北千住(JR常磐線北千住駅(仲町出口)より徒歩5分、東京メトロ千代田線(1番出口)より徒歩2分)
シアター1010(THEATRE1010)施設概要
オープン
2005年10月
名称由来
足立区の広報誌で募集。千住の駅前商店街にも使われている「1010 」から採用された。THEATRE はイギリス英語表記を採用。
シンボルキャラクター
シアター1010のシンボルキャラクターは『テンテン』。グラフィックデザイナーの粟津 潔(あわづ・きよし)氏がデザイン。
舞台形式
プロセニアム舞台(舞台の三方程度を客席が囲むようになっている形式。ミュージカル、演劇、クラシックコンサートなどでよくみられる)
楽屋
6室(洋室)
イベント
演劇、ミュージカル、寄席、コンサート、プロレスなど