歴代エリザベート/シシィ役(東宝・帝劇ミュージカル)まとめ

ミュージカル『エリザベート』の主役エリザベート(愛称シシィ)。東宝版の主役、エリザベートに過去キャスティングされた方たちをまとめました。

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きねちゃん

2019年の公演を入れると、8名の東宝版エリザベートが誕生しています。

ミュージカル『エリザベート』とは


きねちゃん

ミュージカル『エリザベート』は、実在したオーストリア皇后エリザベート(愛称シシィ)の生涯を描いたウィーン発のミュージカルです。

19世紀バイエルン王国の次女として首都ミュンヘンで生まれ、豊かな自然の中で自由奔放に育ったエリザベート(愛称シシィ)。

シシィ15歳の時、姉ヘレネのお見合いの席で、その相手であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に一目ぼれされ16歳で結婚。姉のヘレネではなくシシィがウィーンの王宮へと嫁ぎます。

しかしウィーンでの生活は、帝国の威厳を保つための厳しいしきたりや、大公妃ゾフィーの干渉など、自由に育ったシシィにとっては牢獄のようでした。

フランツ・ヨーゼフ1世はシシィを愛していましたが、自由を愛しどんな時も自分らしくありたいシシィと、義務を重んじる夫とでは、根本的に求めるものが違いました。

ウィーンの宮廷に自分の場所を見いだせないエリザベートは、心の自由を求めて旅から旅へと重ねていきます。

そんな彼女に不幸の影が忍び寄るとき、目の前に現れるのが、トート=死でした。


死を擬人化した魅力的なトートの誘惑を何度も受けながらも、シシィは立ち向かい闘おうとしますが、彼女が本当に望んだのは・・・

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東宝版・歴代エリザベート年表(出演時年齢つき)

宝塚出身の俳優さんが『エリザベート』役

『エリザベート』はもともとウィーンの作品で、1992年にオーストリアのアン・デア・ウィーン劇場で初演を迎えました。そののち、海外上演でいち早く『エリザベート』を扱ったのが、1996年の日本の宝塚公演です。

今でこそ、日本、韓国、ハンガリー、スウェーデン、オランダ、イタリア、フィンランド、ベルギー、スイスなど世界各地で上演されている作品ですが、海外上演としては宝塚が一番早かったんですね。

そして東宝版は、宝塚公演初演の4年後、2000年に初演を迎えます。

それが理由なのかはわかりませんが、東宝のエリザベート役にキャスティングされているのは、2019年の公演まで宝塚出身の方のみです。

表の読み方

  • 初、②→初:東宝エリザベート役初、②:役2回め、以降同じ
  • 出演時の年齢
  • 東宝エリザベート役初出演は太文字


公演年 エリザベート役
2000年 一路真輝(初・35歳)
2001年 一路真輝(②・36歳)
2004年 一路真輝(③・39歳)
2005年 一路真輝(④・40歳)
2006年 一路真輝(⑤・41歳)
2008年~2009年 涼風真世(初・47~48歳)
朝海ひかる(初・36~37歳)
2010年 朝海ひかる(②・38歳)
瀬奈じゅん(初・36歳)
2012年 瀬奈じゅん(②・38歳)
春野寿美礼(初・39歳)
2015年 花總まり(初・42歳)
蘭乃はな(初・28歳)
2016年 花總まり(②・43歳)
蘭乃はな(②・29歳)
2019年 花總まり(③・46歳)
愛希れいか(初・27~28歳)

宝塚時代の『エリザベート』との関わり

宝塚出身に加えて今までのところ全員宝塚時代に『エリザベート』作品と関わりのあった方たちが選ばれています。(尚、宝塚版の主役は、東宝やオリジナルのウィーン版と異なり、エリザベートではなくトートです。)

名前 東宝エリザベート出演歴 宝塚時代
一路真輝 2000年、2001年、2004年、2005年、2006年 男役トップスター
1996年:トート役(雪組)
涼風真世 2008年~2009年 男役トップスター
『エリザベート』出演歴なし。しかし1993年に『ロスト・エンジェル』で『エリザベート』の楽曲を歌う
朝海ひかる 2008年~2009年、2010年 男役トップスター
1998年:ルドルフ役(宙組)
瀬奈じゅん 2010年、2012年 男役トップスター
2002年:ルキーニ役(花組)
2005年:エリザベート役(月組)※男役では初めてヒロイン・エリザベート役を演じる
2009年:トート役(月組)
春野寿美礼 2012年 男役トップスター
2002年:トート役(花組)
花總まり 2015年、2016年、2019年(予定) トップ娘役
1996年:エリザベート役(雪組)
1998年:エリザベート役(宙組)
蘭乃はな 2015年、2016年 トップ娘役
2014年:エリザベート役(花組)
愛希れいか 2019年(予定) 男役から娘役へ転向
トップ娘役
2018年:エリザベート役(月組)

きねちゃん

瀬奈じゅんさんは、宝塚時代にルキーニ、エリザベート、トートと当作品で主要3役を演じています。

この中で、瀬奈じゅんさん、蘭乃はなさん、愛希れいかさんは、宝塚退団後の初舞台が東宝版のエリザベートです。

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エリザベート役に求められるもの

オリジナルのウィーン版を演出した、オペラ演出家のハリー・クプファー氏が語った、エリザベートを演じる俳優に不可欠な要素を取り上げてみます。

ウィーン版、東宝版、宝塚版で舞台やキャラクター設定に異なる部分がありますが、以下は演出関わらずに共通するものです。

まず少女時代から老年までの長いスパンを演じきる能力がなければなりません。化粧や衣装でそれらしくみせるのではなく、外見や様子からおのずと年齢がわかるようでなければならない。音楽的にも求められる基準が非常に高いので、歌手としての能力が必要不可欠です。当然ながら、当時最高の権力の座にいたオーストリア=ハンガリー皇后としての威厳が出せる女優でないといけません。「レプリークBis Vol.7」より

まとめると次の3つの要素が求められる事になります。

  • ①少女~老年までを演じる力
  • ②歌唱力
  • ③皇后としての威厳

①少女~老年までを演じる力

ミュージカル『エリザベート』は、約40の場面を集めたエピソードの集積で、エリザベート役は15歳から60歳まで演じます。

  • ポッセンフォーフェン城で自由に過ごす少女時代
  • ウィーンで結婚するが、牢獄のような窮屈な生活
  • 「私は私だけのもの」と自我に目覚める
  • 「美」で自分の要求を通す術を身につける
  • ハンガリーの独立の手助けをし栄華を極める
  • 魂の自由を失わない患者に触れるため精神病院を訪問 
  • 魂の自由を求め旅を繰り返す
  • 皇太子ルドルフの死
  • 晩年

1人の人間を生き切る役ですが、それぞれの年代や心情に合わせて、感情や呼吸のリズムといったものを変えていく必要があります。

2019年のエリザベート役にもキャスティングされている花總まりさんは、次のように語っていました。

エリザベートの生涯のストーリーを自分のなかで一度組み立てておかなければならない難しさがあります。舞台の袖で出番を待つ時も、まわりの人との会話を絶ってエリザベートの役に入り込んでいます。「エリザベートをたどる ハプスブルク家を訪ねるウィーンより」(2016年出版)

②歌唱力

ミュージカル作品は当然ながらどの作品でも歌唱力はとても重要ですが、『エリザベート』はとりわけ主役に求められる歌唱力が高い作品と言えるかもしれません。

この作品は、全編ほぼ歌でつづられていく作品で、中でもエリザベートが歌う♪私だけに/Ich gehor nur mir は、ハイソプラノが続く難易度の高いナンバーです。

歴代エリザベートさん達の中には、改めてボイストレーニングに取り込んでいる方もいました。

③皇后としての威厳

公女~皇后と身分の高い女性を演じるので、気品と威厳が必須な役柄です。

そしてこれは個人的な意見ですが、宝塚経験者の方が東宝のエリザベート役にキャスティングされてきた理由はこれが該当しているのかなと思えました。

男役出身の方はトップで舞台に立ち続けてきたオーラ
娘役の方は美しいドレス裁きや身体の使い方

など、短期間のお稽古ではなかなか身につけにくいものをすでに持っている方たちが多いからかなと。

男役だった方の場合、高身長なので身長170cm以上のシシィにも合っています。

ただ、宝塚出身でない俳優さんがエリザベートを演じた場合はどうなのか?それも興味あります。

トート(死)へのスタンスをどう演じるか

この作品は、エリザベート自身の生き方、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世や皇太子ルドルフとの関係などエリザベート役者さんたちの見所はたくさんありますが、中でも大切なのがトート(=死)の存在です。

もともとこの作品は、エリザベートが終始、「死」にとりつかれていたという解釈が基になっています。

エリザベートを誘惑する形でトートが魅力的な姿で出現しますが、トートがエリザベートをひたすら追っているのか、それともエリザベート自らトートを招いている(=死を呼んでいる)のか

エリザベートとトートの距離感は、エリザベート役またはトート役の俳優さんによって日々変わってくるはずで、大きな見所の一つとなります。

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東宝版歴代エリザベート役をご紹介!

東宝版でエリザベート役を演じてきた方たちです。ご本人のコメントも一部抜粋しました。

受賞→エリザベート作品に対して受賞したものだけ記載しています。

一路真輝(いちろ まき)

生年月日 1965年1月9日
出生地 愛知県 名古屋市
身長 164cm
血液型 B型
愛称 イチロ、いっちゃん

プロフィール

元雪組男役トップスター。『JFK』『風と伴に去りぬ』『雪之丞変化』などで主演を努める。1996年日本初演『エリザベート』が雪組で公演され、トート役を演じ千秋楽を最後に宝塚を退団。2000年東宝ミュージカル『ミュージカル』でタイトルロールのエリザベートを長年に渡りシングルキャストで演じた。

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

1996年:トート役(雪組)

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じた年

2000年、2001年、2004年、2005年、2006年

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

35歳~41歳

受賞

・1996年 第22回菊田一夫演劇賞・演劇賞(「エリザベート」のトート、「王様と私」のアンナの役の演技に対して) 参照(一般社団法人 映画演劇文化協会
・2004年 第12回読売演劇大賞・優秀女優賞(東宝「エリザベート」) 参照(読売新聞

その他
エリザベート ウィーン10周年記念ガラコンサートに出演

2002年ウィーンのコンツェルトハウスで、エリザベート10周年ガラコンサートが行われました。ウィーン初演のエリザベート役Pia Douwes、トート役のUwe Kroegerなどウィーン、ドイツエッセン、オランダ、ハンガリー、スウェーデンから主要な役を演じた役者さんたちが集合し、日本からは一路真輝さんが参加。

一路真輝さんは一幕ではトート、ニ幕ではシシィを歌い、ラストは各国のエリザベートがそろって、全員で「私だけに」を歌いました。

ドイツで「HELENE FISCHER SHOW Ⅱ」に出演

2012年ドイツの「HELENE FISCHER SHOW Ⅱ(ヘレーネ・フィッシャー賞2)」で世界中(7か国)のエリザベートがそろい歌うという企画に参加。


引用元:東宝芸能

当時の一路真輝さんのブログ
https://ameblo.jp/ichiro-maki/entry-11428972380.html
https://ameblo.jp/ichiro-maki/entry-11432210926.html

ご本人コメント

エリザベートというのは、非常にストレスがたまる役なんですね。笑顔は最初の三場面くらいで、後は追い詰められていくだけ。だから長丁場の公演中、「私生活でもストレスをためてしまっては、舞台に立てない」とガードが硬くなってしまいました。
「2006年公演プログラム」より2004年のエリザベートを振り返って

涼風真世(すずかぜ まよ)

生年月日 1960年9月11日
出生地  宮城県
身長 163cm
血液型 O型
愛称 かなめ

プロフィール

元宝塚歌劇団月組男役トップスター。入団時から歌唱力を買われていた。宝塚時代の代表作は『ベルサイユのばら』オスカル役など。退団後『エリザベート』を作詞作曲したミヒャエル・クンツェ、シルヴェスター・リーヴァイ氏の作品に多数出演(モーツァルト!レディ・ベス、マリーアントワネット、レベッカなど)。東宝『エリザベート』では2016年、2019年に皇太后ゾフィー役でも出演。

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

涼風真世さんは宝塚の『エリザベート』には出演していないのですが、1993年に涼風真世さん最後のバウホール公演『ロスト・エンジェル』で、原作・演出の小池修一郎さんが『エリザベート』の楽曲を使用。

『エリザベート』とはタイトルと歌詞が異なるのですが、「最後のダンス」→「契約」、「闇が広がる」→「チェスシーン」と変えて、涼風真世さんが歌っています。1993年というと宝塚の『エリザベート』日本初演が1996年なので、その3年前です。日本で最初に『エリザベート』の曲を歌ったのは、涼風真世さんと言えるかもしれません。

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じた年

2008年~2009年

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

47歳~48歳

ご本人コメント

「エリザベート役は手ごわい、山にたとえるとエベレスト級で、今は一生懸命、その山を歩きながら作っている。今回、この衣装と鬘をつけ、とても新鮮に感じるとともに、重責も感じている。作品は自分ひとりでは出来ないので、皆様に助けられつつ、初日を迎えたい」 2008年の東宝版『エリザベート』制作発表より 参照(オリコンニュース

朝海ひかる(あさみ ひかる)

生年月日 1972年1月24日
出生地  宮城県
身長 167cm
血液型 O型
愛称 コム

プロフィール

元宝塚歌劇団雪組男役トップスター。幼少期からモダンダンスやクラシックバレエを習っており、踊りが得意。宙組時代に『エリザベート』の皇太子ルドルフ役に抜擢。雪組では『風と共に去りぬ』でヒロインのスカーレット・オハラ(女役)を演じトップ時代には『ベルサイユのばら -オスカル編-』でオスカル役などを務める。

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

1998年:ルドルフ役(宙組)

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じた年

2008年~2009年、2010年

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

36歳~38歳

ご本人コメント

エリザベートにとってトート=死とは、何かあるたびにすっと自分の中に来てくれる、心の拠り所、落ち着ける場所。宝塚版では、恋愛関係のようにも見えるかもしれませんが、本質的には生涯で唯一、心を許すことのできる、親友のような存在だったと思うんです。でもエリザベートは、すぐにはそのことを認めないで生きようとする。何度か死へと引き寄せられながらも、その時はまだ生の中にも自由があると信じて、生き続けることを選んだんです。「レプリーク Bis vol.12より 新ヒロイン東宝版エリザベートインタビュー(2008年)」

瀬奈じゅん(せな じゅん)

生年月日 1974年4月1日
出生地 東京都
身長 168cm
血液型 AB型
愛称 あさこ

プロフィール

元宝塚歌劇団月組男役トップスター。3歳からクラシックバレエを始める。宝塚版『エリザベート』で、ルキーニ、エリザベート、トートと当作品で主要3役制覇。男役でありながら娘役を演じる事もあった。東宝、帝国劇場の『エリザベート』のエリザベート役が、宝塚退団後の初舞台。

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

2002年:ルキーニ役(花組)
2005年:エリザベート役(月組)※男役では初めてヒロイン・エリザベート役を演じる
2009年:トート役(月組)

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じた年

2010年、2012年

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

36歳~38歳

受賞

・2012年 第3回岩谷時子賞・奨励賞(ミュージカル『エリザベート』『アンナ・カレーニナ』、コンサート『ALive』、ストレートプレイへの初挑戦など、女優、エンターテイナーとして今後の活動に期待して) 参照:岩谷時子音楽文化振興財団

ご本人コメント

宝塚版の時は音域を広げるのに苦労しましたが、東宝版ではなによりも歌のキーの変化についていくのが大変でした。宝塚時代とは、まったく発声方法も変わってきましたし、やはり裏声と地声のチェンジのところがうまくいかなくて必死に練習しました。「エリザベートをたどる ハプスブルク家を訪ねるウィーンより」(2016年出版) 一路真輝さんとの対談ページ

春野寿美礼(はるの すみれ)

生年月日 1972年12月15日
出生地 東京都
身長 168cm
血液型 AB型
愛称 オサ、まさちゃん

プロフィール

元宝塚歌劇団花組男役トップスター。トップスターのお披露目公演『エリザベート』で黄泉の帝王トート役を演じる。2007年世界陸上の開会式で「君が代」を独唱。2010年ブロードウェイ・ミュージカル「ファニー・ガール」主演。

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

2002年:トート役(花組)

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じた年

2012年

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

39歳

ご本人コメント

エリザベートが死へと歩み寄って行ったのは、それだけ壮絶な人生を送ったからだと思います。その理由を探りたいなと。育った家族や環境、嫁いだハプスブルグ家など、さまざまな関係性をきちんとみつめ、心の奥底では死を求めつつ、その時々で行き着けずにいる彼女の姿をしっかりと描き出したいです。参照(omoshii

花總まり(はなふさ まり)

生年月日 1973年2月28日
出生地 東京都
身長 163cm
血液型 O型
愛称 花ちゃん、お花様

プロフィール

元宝塚歌劇団雪組・宙組トップ娘役。12年3ヶ月もの間、トップ娘役を務めあげた。これは100年以上ある宝塚の歴史でも異例のこと。100年に1度のトップ娘役と評された。5歳からヴァイオリン、小学校からバレエを習う。94年『風と伴に去りぬ(スカーレット編)』新人公演で、主演のスカーレット・オハラを演じ、同年、雪組の主演娘役に就任。96年には日本初演となる『エリザベート』でエリザベートを演じる。(相手男役は一路真輝)。宝塚時代は、『ベルサイユのばら2001』(マリー・アントワネット役)、『ファントム』(クリスティーヌ役)など多くの作品で活躍。退団後は、『モンテ・クリスト伯』『レディ・ベス』『モーツァルト!』など多くの舞台に出演

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

1996年:エリザベート役(雪組)
1998年:エリザベート役(宙組)

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じた年

2015年、2016年、2019年(予定)

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

42歳~46歳(予定)

受賞

・2015年 第41回菊田一夫演劇賞 大賞 (「エリザベート」におけるエリザベート役の演技に対して) 参照(一般社団法人映画演劇文化教会
・2016年 第23回読売演劇大賞 優秀女優賞 (エリザベート役) 参照(読売新聞
・2016年 WOWOW「勝手に演劇大賞2016」女優賞 参照(オリコンニュース
 

ご本人コメント

エリザベートという役と向き合う日々が続くと、彼女は皇后にならないで、バイエルン公女のまま自由に生きていたならば、トートという存在とは出会わなかったのだろうかと思うときがあります。一方で、エリザベート自体が死を引き寄せてしまう何かを持っていたのかなと思うことも。『エリザベートとクンツェ&リーヴァイの世界より(2015年出版)』

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蘭乃はな(らんの はな)

生年月日 1987年5月20日
出生地 東京都
身長 165cm
血液型 B型
愛称 らん

プロフィール

元宝塚歌劇団花組トップ娘役。幼稚園の頃からバレエを習う。『麗しのサブリナ/EXCITER!!』より花組トップ娘役に就任。『ファントム』(クリスティーヌ役)、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(マリー・アントワネット役)など多くの作品に出演。2014年『エリザベート』の東京公演千秋楽で宝塚を退団。2015年東宝版『エリザベート』が、退団後初の舞台となる。

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

2014年:エリザベート役(花組)

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じた年

2015年、2016年

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

28歳~29歳

ご本人コメント

エリザベートは良くも悪くも変っていないんですよね。むしろ人生経験を重ねるにつれて傷ついて、その傷が癒えないままに背負う物がどんどん多くなり、心を閉ざして厚い甲冑で自分を包んでいったような気がします。彼女は魂の自由を求め続けますが、それは自分のすべてを肯定できてこそ、初めて得られるもの。そうやって考えていくと、物語の全てがつながるんです。「2016年帝劇エリザベートパンフレット」より

愛希れいか(まなき れいか)

生年月日 1991年8月21日
出生地  福井県
身長 167cm
血液型 A型
愛称 ちゃぴ

プロフィール

3歳からクラシックバレエを習う。宝塚歌劇団月組男役としてデビューし、その後娘役に転向。宝塚歌劇団月組トップ娘役となる。『ロミオ&ジュリエット』ジュリエット役でお披露目。『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』役)ロザリー『1789-バスティーユの恋人たち-』(マリー・アントワネット役)、『激情-ホセとカルメン-/Apasionado!!Ⅲ』(カルメン役)など多くの作品で活躍。2018年『エリザベート-愛と死の輪舞-』エリザベート 役が宝塚退団公演

宝塚時代の『エリザベート』作品出演歴

2018年:エリザベート役(月組)

東宝『エリザベート』でタイトルロールを演じる年

2019年(予定)

東宝『エリザベート』役出演時の年齢

27歳~28歳

ご本人コメント ※宝塚公演初日前のインタビュー

エリザベートの役作りについては「製作発表で小池先生に『強さとはかなさの両立』と言っていただいたので、自分でもそれを意識して作っていたと思います」と述べた。2018年宝塚歌劇月組「ミュージカル『エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―』」の東京公演の囲み取材より。参照(ステージナタリー

※東宝版のインタビュー記事が入ったら、更新する予定です。

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